2021.04.28

英語の翻訳や文法校正ソフトウェアに課金した

  • DeepL
  • Grammarly
  • Ludwig

それぞれ年間プランを契約してみた。

DeepL

以前から使っていた。基本的にWebの文章を翻訳するので有料プランを契約するメリットは薄いが、セクションごとにコピペするのがめんどくさくなったときにガバっと全部コピペして雑に翻訳できるのは良いかもしれないと思った。ほぼお布施。

Grammarly

文法を自然なものに校正してくれる。公式でChromeのExtensionが配布されていて、GitHubのIssueやPull Requestとかで文章を書くときに便利そうだと思った。コミットメッセージみたいな短文よりも長めの文章の校正のほうが向いてそう。

今は契約したばかりでトライアルの期間なのでまだ後戻りはできるが、便利そうなのでお金を払って使い続ける予定。

Ludwig

なんて説明すればいいのかわからない。英語の文章を入力すると、マスメディアや論文のような文章に一定の信頼性のあるものから類似の文章を見つけてくれるサービスで、自分の書いた文章(や翻訳で得られた文章)と照らし合わせることができる。Grammarlyでもできるし、実際それでも良さそう。macOSのアプリの挙動にクセがあって気に入らないと思う人も居そうだなと思った。

とりあえず英語の文章は作れるようになったけど、もう少しその質を上げていきたいみたいなときに使うのかな?

こちらもトライアル期間中。サービスの質というより自分のユースケースにあってなさそうなので何事もなければ契約は続けないと思う。